入コン沢 (入りコン沢) とは 3回目

入コン沢産ヒスイ原石が砕けた破片です。
ircn01.jpg
先回載せた5Kg級原石の画像と同質の個体が砕けたのもです。
風化個体が砕けてフレッシュな岩肌が露出すると薄い青色が確認できるようになります。
目の覚めるような色濃いサシの入った個体もあるのですが、この画像の個体のようなライトブルー(水色)が入コン沢産青ヒスイに一番多い色です。
また、入コン沢産ヒスイは、黄色いチタン石等の不純物や黒い筋、クラックが入っている個体がほとんどで、真っ青で、不純物の浸透や傷一つない原石は稀です。
勾玉などのアクセサリー制作の際は原石の いいとこ取り する際に生じるカットや研磨による原石ロストが多くなるので製作者泣かせのヒスイです。
研磨せずこのまま未加工原石の状態でも十分魅了されるヒスイですが、光を透過してみるのも楽しみのひとつです。

入コン沢産ヒスイは世界的に見ても稀なファンシーカラーと言われる所以は簡易LEDライトを照射するだけで垣間見れます。

続く

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